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ヨッ、調子どう?

【ライブハウスの店員が選ぶ】今後ブレイクする邦ロックバンド5選part1

 

「ロックシーンを席巻しているのは、ライブハウスだ。」

 

今の邦楽ロックシーンは目まぐるしく、CDは売れないのにフェスやライブは盛況という逆転現象が起こっています。

 

そのため、各地のライブハウスでは今日もロックの最前線をひた走るバンドたちが連日熱いライブが行われています。

 

今回は実際にライブハウスで働いている僕が選ぶ、今熱いバンドを5組紹介します。

 

好き嫌いの偏見ナシ、周囲の評価と箱の埋まり具合を考慮して選びました。

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

おいしくるメロンパン

 

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圧倒的な存在感を放つフロントマン、Vo.&Gt.ナカシマからなる3人組。2015年9月に結成したかと思えば、翌年の「RO69JACK 2016」で優勝してしまうというロック界の超新星です。

 

強烈なバンド名はナカシマが考えたそうなのですが、本人はメロンパンがそこまで好きじゃないとのこと。どうなってんだこのバンド。

 

 


おいしくるメロンパン「シュガーサーフ」

 

初めて出した1st.EP『thirsty』は若者バンド特有の荒削り感が削ぎ落とされ、ナカシマの透明感のある声とリズム隊の丁寧な演奏によってEPながら既に完成された一枚になっています。なんとなくクリープハイプの雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか。

 

その反面、ライブでは激しいパフォーマンスを魅せるギャップを持ち、今年の9月に行われた「TOKYO CALLING」ではトップバッターながら即入場規制をかけてしまうという人気ぶりです。名実ともにこれから確実に話題になるバンドでしょう。

 

 

 

ReVision of Sence

 

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いま巷で話題の5人組バンド。2011年に始動し、とにかく売れるために炎上や批判は恐れない異端児バンドです。その音楽性やライブの激しさから多くのロックキッズが暴れ回る光景はとにかく圧巻されます。

 

彼らはとにかく注目を集めるために2016年から「洗脳会」と呼ばれる無料ライブを全国で開始しました。クラウドファンディングによる前例のない活動に多くの賛否両論が寄せられましたが、着々とその人気を広めているようです。

 

 


ヨノナカカネ -ReVision of Sence MV

 

2017年9月にリリースした『布教用BEST』はなんと250円という破格の値段で、11月からは920円のミニアルバムと920円のワンマンツアーが全国で敢行されます。まさに現在のロックシーンの常識をぶち壊そうという姿勢を感じます。

 

違法ダウンロードアプリ「Music FM」を擁護したり、「BAYCAMP2017」では女子トイレの上に乗ってライブをするといったパフォーマンスで大炎上している彼らですが、世間はまんまと彼らの商法に引っかかってるワケです。

 

 

 

ポルカドットスティングレイ

 

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すでにブレイクしているとは思いますがこのバンドは外せませんね。

 

2015年に福岡にて彗星の如く活動を開始したハイカラギターロックバンド。わずか2年で代表曲「テレキャスター・ストライプ」のYouTube再生数は720万回を記録しました。

 

 


ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」MV

 

妖艶な雰囲気から椎名林檎を彷彿とさせるボーカルの雫(Vo.&Gt.) を筆頭に、3人の男性が執事のように腰を据えているという珍しいメンバー構成。MVから見ても彼女を全面に推してることが伺えます。ファンも男性ばっかりです。

 

ライブでは女王様の如くファンを「アンタたち」と呼び、鞭を打つようなパフォーマンスでライブを沸かせる雫。それに呼応するかのようにワンマンはすべて即日ソールドアウト。なんかの宗教かよ。

 

今年の11月には1stアルバム『全知全能』をリリースしメジャーデビューすることが決まりました。ますます勢いに乗る福岡の彗星のこれからにシーンが注目しています。

 

 

 

Ivy to Fraudulent game

 

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とにかく名前が覚えづらいこのバンド。「アイヴィー トゥー フロウジュレント ゲーム」と読みます。最近やっとスペルみないで書けるようになってきた。

 

2010年に群馬で結成された4人組で、ボーカルの寺口宣明は元々有名なツイキャス主だったそうです。その甘いマスクと、残響系と呼ばれる音楽性からフェスに出ても他バントとは雰囲気が一線を画しています。

 

 


Ivy to Fraudulent Game "水泡" (Official Music Video)

 

しかも楽曲のほとんどの作詞作曲はドラムの福島由也によるものらしいです。彼曰く「寺口(Vo.Gt.)が歌うからこそ曲を作っている」と公言していて、寺口も「福島(Dr.)の作る曲が1番だと証明してやる」と毎回ライブ中に叫んでおり、お互いの強い信頼関係が伺えます。

 

確実に今の4つ打ちダンスビートな邦ロックシーンでは頭一つ抜きでているし、毎年ブレイク寸前のバンドが出演する「スペースシャワー列伝ツアー2018」の4バンドの中にも入っているので今後が要チェックです。

 

 

 

WOMCADOLE

 

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Ivyの色が青だとしたら、このバンドは「赤」が一番似合ってると思う。それくらい熱くてエモい4人組ロックバンドです。

 

2011年に滋賀県で結成されたウォンカドーレは3年目にして「閃光ライオット」のファイナルに残る鮮烈なデビューを飾ります。この時まだ18歳ですよ、若すぎる。

 

しかし2015年にBa.堀江がバンドを脱退してからは1年間の活動休止へ。ずっとくすぶり続けていたロックの胎動がようやく動き出し、今年の9月には新たなキラーチューン「アオキハルヘ」をリリースした今勢いに乗ってるバンドです。

 

youtu.be

 

とにかくライブが熱い。4つ打ちのダンスロックが流行っているシーンに真正面から勝負するかのように、感情を吐き出すようなギターサウンドでゴリゴリに胸を揺さぶってきます。自らをスーパーロックバンドと称する心意気、当たっても砕けないようなその目。

 

あなたの1番になるバンドになることを願って、今日も彼らは歌っています。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

フェスしか行ったことなくて、こんなバンド知らなかった!という人はぜひライブハウスに足を運んでみてくださいね。

 

お待ちしております。

 

 

 

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