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ヨッ、調子どう?

【ライブハウスの店員が選ぶ】今後ブレイクする邦ロックバンド5選part2

 

 

「ロックシーンを席巻しているのは、ライブハウスだ。」

 

 

zenkyu.hateblo.jp

 

 

part1の続きです。ライブハウスで働く僕が、今後ブレイクするバンドを5組紹介する記事。

 

今回はまだ知名度は低いものの、これから確実に来るであろうバンドを選びました!

 

※好き嫌いの偏見一切ナシ。あくまでも注目度や将来性から客観的に選定しています。

 

 

 

 

 

teto

 

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2016年1月にボーカルギターの小池貞利を中心に結成された4人組。自身のレーベルを立ち上げて1stEP『Pain Pain Pain』をリリースすると、いきなり「BAYCAMP2017」に出演。今夏8月には激烈で圧巻な1stミニアルバム『dystopia』を世に放ちました。

 

このteto、もう余計な説明はいりません。聴いてくれ、聴けば全部分かる。間違いなく紛れのない本物。決して完成されているわけではないけれど、ハマったら間違いなくその人の一番になる大本命バンド。あぁ、思わず稚拙な感想になってしまいます。

 

 


teto - 9月になること(MV)

 

 

最近のポップでキャッチーなダンスロックを殺しに来るVo.小池の饒舌な早口と自然に入ってくるダミ声。サウンドもオルタナティヴでガッツリ食い込んできて、ライブはど真ん中パンクらしい。あぁ、もうダメだろこれ。全国の男子を虜にするのも時間の問題。

 

 要約するとロック感の増したネバヤンって感じです。終始言葉が荒ぶってしまいましたが、次からはちゃんと紹介するのであしからず。

 

 

 

 

緑黄色社会

 

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  2012年に名古屋で結成された男女4人組バンド。しばらくは停滞していたみたいですが、2017年に1stミニアルバム『Nice To Meet You??』をリリースしてからは業界中で話題に。今年の8月に放送された「関ジャム」で紹介され、2ndミニアルバム『ADORE』も好調な注目バンドです。

 

不思議なバンド名は緑黄色野菜を言い間違えてしまったことから付けられたのだとか。メンバー4人とも端正なルックスで、非常にメディア向きなバンドです。

 

 


緑黄色社会 / またね

 

 

特にVo.長屋晴子の顔面に比例しない力強い歌声が、透明感のあるサウンドに色を加えて、なんと「またね」という曲はインディーズながらYouTubeの再生数が年内で100万回。恐ろしい、JKとサブカル女子しか聴いてない印象が勝手にあったのですが。

 

とにかく、外見から入って中身を知ってより好きになるバンドです。ぜひ。

 

 

 

 

PELICAN FANCLUB

 

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2012年に結成された新世代ドリームウェーブバンド(らしい)の4人組。2015年に1stミニアルバム『ANALOG』をリリースしてからは、心地よいサウンドとシューゲイザーの融合した独特な音楽性でジワジワと人気を上げています。

 

syrup16gをはじめ、THE NOVEMBERS、きのこ帝国らを輩出してきたUK.PROJECTが新たな原石を発掘したのが彼ら。2015年に2ndミニアルバムでDAIZAWA RECORDSからデビューしました。まぁいい、とにかく聴いてくれ。

 

 


PELICAN FANCLUB - Night Diver(MV)

 

 

知名度の低さに比べて、圧倒的に完成された音楽。陶酔感のある浮遊サウンドをVo.エンドウアンリの描く意味深なリリックで包み込んだ玉手箱のような感じ。開けるまで中が分からず、一度聴くと時が止まったかのような感覚に陥ってしまう。本物。

 

ライブも芸術的な映像と熱量溢れるマイクパフォーマンスを織り交ぜて、初見のお客さんを「こいつイイな」と思わせる不思議な力を持っています。まだまだ知名度が低いのですが、tetoと同じくそこらへんのサブカル音楽をぶっ殺してくれるので乞うご期待。

 

 

 

 

FOMARE

 

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群馬県で結成された超新星ロックバンド・FOMARE。2017年にナインスの社長である渡辺旭が新たに立ち上げたレーベルsmall indies tableに所属し、(yonigeやKOTORIを擁する)もはや伝統と化したナインス軍団で今最も期待されているバンドです。

 

今年の6月に出した1stシングル「stay with me」がいきなり話題を呼び、各地のタワレコでも即完/増産され彼らのデモ音源はプレミアがつくほどの人気ぶりです。

 

 

 

あれ?椎木さん新曲出したの?

 

 

おっと、こんな事を言うと「は?何言ってんの?全然違うから!」とマイヘア兼FOMAREファンの人に刺されそうなのでやめておきます。

 

たしかにこのMVでのVo.アマダシンスケの拭いきれない椎木感は半端ないですが、よく見るとあんまり似てないし楽曲だって女々しい感じではなく、インディーズらしい荒削りなロックをやっている印象があります。

 

 

 

 

パノラマパナマタウン

 

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最後はこの人たち。2013年に神戸大学の軽音部で結成した4人組オルタナティヴロックバンド。「RO69JACK 2015」や「MASH A&R」でグランプリを獲得し、MASHに所属、2018年春にはA-Sketchからメジャーデビューすることが決まりました。

 

他と違うことがやりたい、という欲求だけで数々の有名コンテストで優勝、大手からデビューが決まり、現在事務所のMASHにゴリ押しされてますが、まだそこまで知名度は高くないようです。火がついたら一気に売れる可能性大。

 

 


パノラマパナマタウン / リバティーリバティー(MV)

 

あれ?KEYTALK新曲出したの?

 

 

最近すっかりブームが去りつつある4つ打ちダンスロック再熱。彼らの音楽は楽曲ごとに雰囲気が変わり、速いテンポを早口で捲し立てたり、このようにポップス色全開の曲もあって非常に幅が広いのも特徴です。

 

先日10月に新宿LOFTでのワンマンライブの際にメジャーデビューすることを発表した彼ら。パノラマパナマタウンみたいなバンドが表舞台で暴れるのって面白いし、とってもワクワクします。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

part1と比べて、知らなかったバンドが増えたのではないでしょうか。

 

ぜひこれを機会に、ライブハウスに足をお運びください。お待ちしております。