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ヨッ、調子どう?

打首獄門同好会は、キャッチーになったホルモン説

 

 

突然ですがみなさん、最近人気爆発中の打首獄門同好会というバンドをご存知でしょうか?

 

 

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あ、牛じゃないですよ。人間の方です。

 

ほんとに最近流行ってますよね。ちなみに今年の3月には武道館でのワンマンライブが決まっています。

 

今回はそんな彼らが、伝説の下劣バンド・マキシマムザホルモンの「分かりやすいバージョン」であるという説を提唱します。

 

 

 

打首獄門同好会とは

 

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農家の方ではありません。

 

2004年から活動を開始した男女3人組ラウドロックバンド。そこから紆余曲折を経て苦節10年余り、ここ2〜3年で一気に人気に火がつき、駆け上がってきた年長バンドです。

 

2017年5月放送の『さまぁ〜ずの神ギ問』(フジテレビ系)において、「ラブソングを1曲も作っていないアーティスト第1位」に選ばれました。

 

とりあえず彼らと言えばコレ。

 

 



 

日本の米は世界イチッッ!!

 

これで天下を取ったんですから下手に馬鹿にはできません。どうせ一発屋でしょ?と思ったそこのアナタ。

 

彼ら、結成当初から音楽性変わってないんです。

 

それどころか、最近は魚・肉・ラーメンまで幅を広げてるんですから恐ろしい限り。

 

一度ライブに行ってみればわかります。まともなロックバンドのライブじゃない。途中で演歌始めたり、うまい棒を全員に配り始めたり…。

 

いわゆるコミックバンドってやつですが、サウンドは完全にハードコアのパンクなんですよね。そのギャップで完全に売れてますこれは。

 

そこで僕は思ったわけです。

 

これって、ホルモンをキャッチーにしただけじゃないの?

 

それではいきましょう。

 

 

 

泣く子も黙る、マキシマムザホルモン

 

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これですよこれ。

 

彼らが伝説の下劣バンド・マキシマムザホルモン。

 

彼らのことを詳しく語るとブログがうんこまみれになるので止めときますが、とにかく日本のロックシーンに革命を起こしたバンド。

 

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過去には「ホルモンの事がどれだけ好きか原稿用紙にアツいメッセージを書いて提出しないとチケットが買えない」という制度を用いるなど、斬新すぎる転売対策で話題となったマキシマムザホルモン。

 

そんな彼らの音楽は、めちゃくちゃかっこいいハードコアパンクをやりつつ、歌詞が下ネタや禁止用語ばかりという半端ないギャップを持っています。

 

今流行りの邦ロックを聴く女子たちもホルモンだけは避けてるのも面白いです。

 

2015年にナヲ(Vo.&Dr.)の妊娠で活動休止をしていましたが、2017年5月の『耳噛じる真打ツアー』で復活を果たしました。

 

一部のファンから未だ絶大な支持を得ている生ける伝説的バンド。しかし彼らの音楽性も普通のロックバンドからは大きく外れています。

 

 

 

打首獄門同好会がウケたのは、時代のおかげ?

 

前述しましたが、打首獄門同好会の人気が出始めたのはここ2〜3年の出来事です。

 

彼らは「米・肉・魚」シリーズの影響で売れたのか?僕は違うと思います。

 

それももちろんあるとは思いますが、1番は時代のおかげ。2010年初頭からロックバンドを聴く人口は若年層へと移行し、四つ打ちダンスビートなどを主導に「ロックの変化」を生んだのは言うまでもないでしょう。

 

かつては一世を風靡していたパンクロックが今や廃業寸前なのが分かりやすい例です。

 

そんな時代の変化のなか、ホルモンの曲は若年層(特に女子)に敬遠されました。

 

しかしそこをコミック化(わかりやすくおもしろく)したのが打首獄門同好会なのです。

 

 

f:id:kashiwasita:20180121140952j:image「チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ」

 

邦ロック女子「意味わかんない!!キモッッ!!」

 

 

f:id:kashiwasita:20180121142616j:image「お風呂最高!二度寝最高!」

 

邦ロック女子「わかる〜〜〜!!好き〜!」

 

 

 

つまりこういうことです。

 

 

 

それでは。